西のおやじランナーKorona Kuruna のいろいろ日記

日々の生活、ふと感じたことを書き留めています。よろしくお付き合い下さい。

33年前初マラソンでサブ3(2時間48分)。以降あんなしんどいことなんか、、、でも再びその世界を夢みてる50代半ばおやじの練習プラス雑談日誌。
なお、「おやじランナー(本家)」は友人です。

琵琶湖毎日マラソン あれこれ

▶︎冷たい雨そして風の中、選手のみなさんご苦労様でした。天候がよければ記録も大きく違ってたはずです。


世界選手権に向けて、

選考委員は琵琶湖の結果をどう評価する?

僕は琵琶湖からは選ばれないのではと思っています。

全体でも2人かと。


▶︎ NHKの解説は高岡寿成

彼は僕の田舎の木津川市(合併まえの山城町)出身。

なお僕は加茂町。

彼が龍谷大の時、僕は同じレースを走った事がある。

平城京跡であった元旦マラソン。練習の一環で他の学生と走りに来てたようだった。

背が高く、遠くからでもすぐ彼とわかった。

僕は当時、忘れた頃にジョグするホントの市民ジョガー。


▶︎2週まえの京都マラソンの応援に来た栃木の友人。

昭和の最後あたり、彼は琵琶湖を何度か走っている。

当時は瀬田の唐橋を渡るコースで、

僕はその西詰で応援した。

世羅高校から早稲田へ行ってた坂口泰も走っていた。「坂口がんばれ!」と声をかけたら、びっくりした顔をした。


▶︎瀬古利彦

ソウルオリンピックの選考を思い出す。

秋だったか駅伝のゴール後かタスキを渡したあと、足の甲にピシッときたようで、、、出場予定だった一番の選考レースの福岡を欠場。

当時は福岡の結果が一番重要だった。

そこで同じく選考レースの琵琶湖に出場。

前半はそこそこだったが暑さのためか後半失速。12分台でゴール。

僕はオリンピックはダメだと思った。

が結果、代表に選ばれる。

あの時の福岡は凄かった。

中山が凄かった。

当時の中山が今回の琵琶湖を走っていたら、難なく最後までトップを争ってたはず。

何せ悪天候の中、途中まで世界最高ペースでぶっ飛ばし8分台で代表ゲット。

彼には他人を寄せ付けない凄みがあった。

選考に関わり、瀬古に対する「中山発言」など様々にまわりと軋轢を呼ぶランナーであった。

が、個性的で、日本人的で無く、強いランナーだった。

中山のようなランナーがまた出てきて欲しい。


◼️ 昨日、大卒者の就職活動が解禁に

今までより3ヶ月遅く、、。

学生、企業、大学それぞれにメリット、デメリットはある。

12月になった時もいろいろ議論があったが。

僕の頃はのんびりしていた。

研究室に直接求人が、あるいは科の掲示板から選んで、、、

就職活動なんて何もなかった。

学生たち頑張れ!


▶︎今日は遅めの電車の中から。

いい天気。

🎵 today's iPod



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