ランニングフォーム 3(最終回)多少の横揺れは👍
ピッチが変わらずストライドだけ伸ばすと、身体はフワフワ、揺れが大きくなります。でもストライドの伸びに合わせて、自然にピッチも上がれば、腰の浮いたスピードにのった綺麗なフォームになるはずです。ファッションモデルのテンポいい大股歩き、のイメージです。
ところでスピードが上ればどうしても身体の揺れが顕著になります。フォームが大きくなっているので当然です。頭部に限って考えると、上下動はあまりない方が良いのは当たり前。頭の左右方向の揺れ(横揺れ)は?、、、僕はあまり気にしません。長い距離を走り続けるのに、身体をガチガチに固めてたらすぐに疲労が蓄積します。頭も動いたらダメ。と頭を固く考えるより、心地よいリズムで揺れた方が、、、例えば眉間がインフィニティ(∞)の軌跡を描くイメージ。これで∞(無限)にいい気分で走れるのでは。
おさらい
ストライドを伸ばす→ピッチも上る→スピードあがる→縦揺れはなるべく抑え、横揺れ気にせずダイナミックに
並行して、股関節のフレキシビリティーを高め、さらに体幹、筋力を鍛える必要はあるでしょう。
、、、といろいろ書いてみたものの。年齢、身長、体重、筋力いろんな事が絡んでの動きです。あんまり参考にならなかったかも。申し訳ございません。
ただゴルフや野球などのように、ちょっとコツを掴んだから、、、という訳には行きません。生身の身体で勝負ですから。当然僕も含め、皆さん、ちょっとでも記録が更新出来るよう、コツコツやりましょう。
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