都道府県対抗男子駅伝 NHKニュース映像に思う
昨日の都道府県対抗男子駅伝 、
録画しておき、夜に見ました。
1区で愛知のランナーがゴール手前ふらふら。
倒れ込んでしまい、どうなることやら。
転がってでも2区にタスキを渡せないか、と思ってたら、
中継のライン近くまで這ってきた。
あと少し、
次の瞬間、タスキを投げて2区のランナーに。
ほんの30〜40cmぐらいのこと。
タスキが繋がったということで実況も続いた。
しばらくして失格であると実況。
解説の宗茂、
なんとかまけてやれないか、厳しいな。
、、というような発言。
気持ちは分かるけど仕方ないですね。
宗茂もよ〜く分かっておられての発言。
気持ち的には同感です。
2区が大学生、社会人なら。
1区の高校生にタスキを戻して、
なんとしてでも渡し直させたのでは。
受け取った中学生は、
あかんのでは?と思いながら、
走らざるを得ないかったんでしょう。
スタッフは駅伝の迫力あるライブ映像を、
と思い1区ランナーの背後に迫って画像を撮っていて、
その瞬間の映像も撮ってしまい、
放送に乗ってしまい、、、
視聴者みんな目撃してしまった事実でした。
でも
★昨晩、僕はNHKのニュースでこのシーンを2回見た。
★口頭で伝えるので十分。
★映像を流す必要は何にも感じない。
と思ってニュース見てました。
ブログでは、人や団体を非難したくない。
また自分の考えもあんまり押し付けたりしたくない。
でも、書いてしまいました。
毎日読んで頂きありがとうございます。
東のおやじランナーさんを追いかける、
西のおやじにガンバ!のワンクリックを!
↓ ↓ ↓ ↓