日本の"earth,wind and fire"
▶︎earth,wind and fire
モーリス・ ホワイトとフィリップ・ベイリーのツインヴォーカルに重厚なホーンセクションが特徴であっ た。
ドラムもツインだったような記憶が。
とにかく大所帯。ツアーにかかる経費はすごかったのでは。
昭和の終わり頃、フィリップ・ベイリーのチャイニーズウォールが大ヒット。
5年ちょい前、土曜夜、"弾丸トラベラー"という番組があった。
そこで誰かが、南海のサンゴのかけらで出来た小さな島へ。
その時のBGMがearth,wind and fireのブラジリアンライムだった。
そんなこと書いても、、、なにそれ?と言われそうですが。
▶︎ところで本題
僕が中学の頃だと思う、、、日本にもearth,wind and fire
の様なバンドがあった。
テレビにもよく出ていた。
その名は、、、
スペクトルマンではなく、
もちろんスペクトル分解でもなく、
"スペクトラム"
新田一郎率いる大所帯のバンド。
衣装も凝っていて、宇宙人の集団のような雰囲気だった。
まさしく日本版earth,wind and fire。
いま新田一郎はどうしてるんだろう?
もうこんなバンドは出てこないのかな。
▶︎帰りの電車
YouTube でスペクトラムいっぱい見て聴きました。
本家"earth,wind and fire"はいくらでもあるんですが、
"スペクトラム"はほんの少し。
読者の皆さんも是非、騙されたと思って、騙されて下さい。
いやいや、、、再結成はないのかな。
◼️ today's run 昨日がんばったので今日はお休み
🎵 today's iPod
行きは earth,wind and fire
帰りは iPhone で スペクトラム
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